誰もが青春という短編小説を書き
人生という長編小説を書いている。
“生きていて良かった”という
この世で唯一冊の『自分物語』
という作品を作るために
生きるとは、人間とは何か、人生とは・・・?17歳、自我のめざめ。
人間関係、仕事とお金、恋愛と結婚、暗中模索の実体験の二十代。
この世界とは、本当の自分とは、この世に自分は何を為しにきたのか・・・人生の命題に出会う30歳。
37歳、真理の探求、”仏陀に会いたい”と言う一心で伊豆天城山中に1年間暮らした時の光体験。大自然と一体。宇宙と自己のワンネス体験。全てのつながり、愛しさの感情に包まれていた。真我の目覚め。
山から下りて実家の母を訪ねた。顔色がひどく悪かった。主治医があと半年、肝臓ガンの末期だが告知されていなかった。
手が自然に母の肝臓に触れた。”気持ちが良い”と言った。週に1度3ヶ月通った。医者がガンが消えている。何んでだろうと言った。高齢で手術も抗ガン剤、放射線、何も治療はしていなかった。
ログハウスの会社を始め、多忙になってきたが、友人知人のガンや重病の方に”手当て”をしたが大半が元気になられた。
知人の紹介である有力者に出会った。ちょうどご自宅で遺産相続の家族会議を開いていたが、1回の施術で顔色が良くなり、週1のペースで2ヶ月後、会社に復帰、以後口コミ紹介が広がり「氣の世界」に引き寄せられていく。
実体験を重ねるうちに、ガン、ウツ等現代病の特徴と盲点に気づきが増え、身体だけでなく、環境と心から魂ー全人的医療、特にストレスによるうつる病気ではなくつくる病気が増え分析手法の科学ではモグラ叩きの対処療法になってしまう。
西洋科学の最先端量子論と東洋の英知(精神世界)が出会う波動療法(量子医学)・・・真理療法(霊性の医学)が始まっている。
“本当の自分(真我)が幸福になる”ことによって個々人の波動転換が始まり、本来の元気が蘇るー自然治癒力、自己治癒力が科学される。
西洋近代文明の光と影、影に光を当てる人材育成を目的に教室を開いたが、入学から卒業時に人間が変わることに驚きと喜びを感じた。
“氣”を体得すると何故人間が変わるのだろう?
光氣道誕生
氣はスピリチュアルエナジー
氣が湧くと魂が開く
魂が開くと本当の自分、真我と出会う
本当の自分は人生の志事ミッションを求める
志ミッションを抱くと人間の魅力が倍増する
人間の魅力が倍増すると、天地人のサポートが働き
道が開く
開魂、魂が開くと自分と人生が一変する”何か”を強く感じた
氣の教室を氣の大学にして10年。
ビジネスでは言葉が言霊となり自然体でも強い説得力で業績が大きく変わる。
経営者は人・モノ・金の経営から魂・信念・ヴィジョンの経営にシフト。力強い安定経営へ。
アーティスト(ピアニスト、役者、写真家、声楽家、作家)
上手いレベルから魅了するレベルへ飛躍
セラピスト(アロマ、整体、鍼灸、リフレ)
氣がプラスされると本業レベルが向上。
氣光士は卒業レベルで業界No1のハイレベルな”氣”を体得できる。健康か癒し系、本人希望。
光を求める惑星から自ら光を放つ恒星へ(自発光)
人生の志事、人生の夢に挑む。
志(ミッション)を抱く・・・生まれ変わりの震源地。
一隅を照らす人これ国宝なり(最澄)
5~6歳の頃、毎日仏壇に手を合わす母に聞いた。
“母ちゃん本当に極楽と地獄ってあるの?”
“あるんだよ、大きなテーブルに極楽も地獄の人間にもおいしい鍋料理と長い箸が置いてあり、地獄の人たちは我先に長い箸で一番おいしいものを口に入れようとするが箸が長すぎて口に入らない。極楽の人たちはオイシイモノを前にいる人に「コレオシシソウダヨ」とお互いに差し出すから皆んな食べられるーあの世でなく、この世でも自分の心がけで、今ここが極楽にも地獄にもなるんだよ。”
“ふうーん”
何十年も昔の話、なんで今、思い出したんだろう・・・